当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。
まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。
目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、
『東京魔人學園』シリーズ
(『黄龍妖魔學園紀』含む)
『翡翠の雫~緋色の欠片2』
(『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む)
の2つです。
状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。
2013.09.02
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さて、とうとう、ある意味、最後の守護者になりました。
『翡翠の雫』の守護者は、基本的に5人なので。
実際には、
『翡翠の雫』では最終的に7人になるのだけれど。
1人は賀茂くんで隠しキャラ的存在、
そして御子柴も、敵から寝返るというかタイムトリップするというか、
かなり特殊な立ち位置。
今回、御子柴ほど特殊な立ち位置の守護者はいないけれど、
特別なルートに入らない限り守護者とならないキャラを除けば最後、
5人目の青年。
彼は宝具・槍に選ばれます。
主人公より年上、という意味では、壬生 克彦か天野 亮司に相当するかな。
昔からの知り合いという点から考えると、
亮司の方が近いかもしれない。
そんな訳で、
宝具・槍に選ばれた守護者・葉桐 康生くんを紹介します。
『翡翠の雫』の守護者は、基本的に5人なので。
実際には、
『翡翠の雫』では最終的に7人になるのだけれど。
1人は賀茂くんで隠しキャラ的存在、
そして御子柴も、敵から寝返るというかタイムトリップするというか、
かなり特殊な立ち位置。
今回、御子柴ほど特殊な立ち位置の守護者はいないけれど、
特別なルートに入らない限り守護者とならないキャラを除けば最後、
5人目の青年。
彼は宝具・槍に選ばれます。
主人公より年上、という意味では、壬生 克彦か天野 亮司に相当するかな。
昔からの知り合いという点から考えると、
亮司の方が近いかもしれない。
そんな訳で、
宝具・槍に選ばれた守護者・葉桐 康生くんを紹介します。
葉桐 康生(ハギリ ヤスオ)は、玉依姫・出雲 沙智の1つ上の先輩。
家が近く、昔からの知り合いではあるが、
康生の両親があまり出雲家(海神神社)と関わりたがらなかったため、
顔見知り程度で沙智とは殆ど交流がない。
高校3年生で、誕生日が来ていないため17歳。
10月30日、蠍座のA型。とっても優男っぽい組み合わせ(笑)。
扱う宝具は前述の通り、槍。
身長は175 cmで、体格は少し細め。一人称は「僕」。
体育以外の科目は全て上位、読書好きで成績優秀な優等生。
見目も良く、いわゆる容姿端麗、
学校の女子の一部から絶大な人気を集めていて、
親衛隊のようなグループがあるらしいと専らの噂。
但し、運動神経はまるでナシ。持久力が乏しく、特にマラソンは大嫌い。
人が好くて人望が厚く、いつもクラスの代表として学級委員をさせられるタイプ。
今学期は、自ら希望して図書委員を務めている。
家族は地元出身の両親と妹、自宅(一戸建て)に4人で暮らしている。
CVは、天野 亮司と同じ浜田 賢二氏で。
キャラクターのイメージは、
『学園ヘヴン』の西園寺 郁から自信家である部分を差っ引いた感じ。
性格的には『聖闘士星矢』のアンドロメダ瞬、
能力的には『九龍妖魔學園紀』の黒塚 至人か七瀬 月魅あたり。
『ときめきメモリアル Girl's Side』の守村 桜弥とか、近いかも。
頭脳派で、知識を以て主人公をサポートする事が多い。
学業成績は学年で常に200人中3位以内、と頗るいいが驕らず謙虚、
また明らかな運痴で欠点があからさま、万能選手ではないから、
どんなにフェミニストで異性にモテても、同性のやっかみを買わず嫌われない。
前述の通り、運動神経が皆無のため、守護者としての力は最弱。
宝具が戦い方を憶えているので戦闘能力がなくても全く支障はないはずだが、
攻撃より守備に回るのが得策だと考えている。
元々あまり人と争うことが好きではないのもあり、動きが消極的。
また、何故 よりによって自分が守護者に選ばれたのか、
初期段階では、その存在意義が分からないまま、
振り回され「仕方なく戦っている」感が少しある。
葉桐家は昔から地元にいて、比較的古い一族。
彼の両親や祖父母などは海神神社の謂れなどに詳しく、
玉依姫について良いイメージを持っていない。
『翡翠の雫』に登場する綿津見村の長の一族がモチーフだが、
封建的・閉鎖的なシステムが崩壊している現在では、特に有力者という訳ではない。
だが、彼らの刷り込みもあり、沙智と歳が近い康生も敬遠していた部分がある。
この点が、同じ地元民でも高遠 嘉月とは正反対。
それは『翡翠の雫』の天野 亮司とも異なる点でもあるが、
家族(親族)の考え方との狭間で戸惑う辺りは、亮司と似ている。
最初の方に考えている台詞、
「僕は本当に、誰かを守れるだけの強さを得たんだろうか」。
キーワードは『本当の強さ・弱さ』。
この辺は、絡むのは沙智だけじゃないけれど。
細かいところは、シナリオと照らし合わせながら考えます。
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