当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。
まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます（笑）。
目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、
『東京魔人學園』シリーズ
（『黄龍妖魔學園紀』含む）
『翡翠の雫～緋色の欠片２』
（『真・翡翠の雫～緋色の欠片２』含む）
の２つです。
状況に応じて増えたり減ったりします（笑）。
２０１３．０９．０２
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここまで守護者を出してくると、もう、
隠しながら書くのが億劫になってきたので、
（あんまり隠してないけど）
豊玉姫となる少女を先に紹介しときます。
第２の守護者・桂 鷹哉を紹介するときに出てきた、
沖瀬 しおん という女の子について。
隠しながら書くのが億劫になってきたので、
（あんまり隠してないけど）
豊玉姫となる少女を先に紹介しときます。
第２の守護者・桂 鷹哉を紹介するときに出てきた、
沖瀬 しおん という女の子について。
沖瀬 しおん（オキセ シオン）はシナリオ序盤、水杜学院高校に転入してくる、玉依姫・沙智の後輩にあたる女の子。
むしろ、彼女が転入してくることで、物語はスタート。
そのくらいの、キーパーソン。つまり、彼女こそが豊玉姫。
高校１年生で、誕生日が来ていないため15歳。
12月1日生まれ、射手座のＯ型。姉御っぽい組み合わせ（笑）。
守護者ではないので宝具は持っていないけれど、豊玉姫の『力』を操って奮闘。
カミの力を持っているので、ある意味 最強。
本気を出せば、覚醒していない守護者など軽く圧倒する。
身長は 162cm、体格はスレンダーというか貧乳というか（苦笑）。一人称は「私」。
学業成績は良い方で、運動神経も悪くない。全部、努力の賜物。
常に笑顔を絶やさず、イジメにあっていても決してメゲず健気に明るく振る舞っている。
けれど、それも全て「相手に嫌われまい」と必死に努めている彼女の仮面。
本当は寂しがり屋で、見捨てられるのを恐れている。
そんな彼女は、生まれてすぐに親に捨てられ家族はおらず、天涯孤独。
現在は高校の寮に入っている（唯一の入寮者）。
ＣＶは、八坂 真緒と同じ櫻井 浩美さんで。
キャラクターのイメージとしては、『女神異聞録ペルソナ』の園村 麻希。
あと、『水の旋律２～緋の記憶』の主人公・柏木 きら とか。
境遇は『ヒイロノカケラ』の玉依姫・藤森 沙弥とほぼ同じで、
典薬寮から要注意人物として密かに監視されている。
中学生時代、沙智と中学校が一緒で、部活も同じ。
イジメで疎外されていた しおんに対し唯一普通に接していたのが、沙智だった。
以来、しおんは沙智に心酔。
沙智の卒業と同じタイミングで遠くに転校していき、音信不通になるも、
それが、高校生活の中で再会し、また仲良くしてほしいとせがみ、
戦いが始まってからは沙智に対して忠誠を誓い、守護者に交じり紅一点ながら沙智を守ろうとする。
10年振りに高校で再会した保育施設の同窓生・桂 鷹哉は、初恋の人。
沙智の場合と同じく、
施設でイジメられっ子だったときに自分を庇ってくれた鷹哉に対し、淡い想いを寄せている。
ただ、同じく保育施設で自分をあやしてくれた鷹哉の兄・鷲輔にも複雑な感情を持っていたり、
高校では憧れの先輩・葉桐 康生を追いかけて同じ図書委員に所属したり。
だから彼らと沙智が良い雰囲気になった場合には、単純な話にはならない。
しおんを含む人物相関図はやたら複雑になるので、別頁できちんと まとめる必要がありそう。
主人公の沙智よりも、よっぽどドラマチックな背景の持ち主だし。
とりあえず最初の方に考えている台詞は、
「出雲先輩、私を守護者に加えてください！絶対、足を引っ張りませんから！」
と、土下座して懇願。
細かいところは、シナリオと照らし合わせながら考えます。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
ＨＮ：
健 露
性別：
非公開
最新記事
(07/12)
(01/09)
(09/01)
(07/23)
(04/19)
P R