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当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。 まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。 目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、 『東京魔人學園』シリーズ (『黄龍妖魔學園紀』含む) 『翡翠の雫~緋色の欠片2』 (『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む) の2つです。 状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。 2013.09.02
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主人公・玉依姫と、彼女を守る守護者、そして豊玉姫
『翡翠の雫』(『真・翡翠の雫』)と『ヒスイノシズク』の中核をなすキャラクターは、これだけです。

あとは、玉依姫側、及び豊玉姫側の協力者がどんな感じかな、というくらい。

『翡翠の雫』ではゲストで『緋色の欠片』の登場人物が何人も出てきましたが、
『真・翡翠の雫』では殆ど端折られていました。
やっぱり、『緋色』人気に“おんぶに抱っこ”ではダメ、というコトでしょうか。
シナリオがかなり書き直されるリメイクって、相当なことだと思うし ‥‥‥。

んで。
『ヒスイノシズク』は、『ヒイロノカケラ』と同じ次元(舞台、世界観)の話と設定しています。
若干、『ヒスイ』の方が先(未来)。
これは『翡翠の雫』と『緋色の欠片』でも、同じだったな。
『緋色』キャラが1年、歳をとっていて、守護者としても“先輩”というコトで大人びていた。

『ヒイロ』のキャラを『ヒスイ』に、
というのは、全く考えなくかった訳でもないけど、やっぱり、ないかな。
『ヒイロ』の守護者たちって、他の地域のために動くってことをしなさそう(笑)。
『緋色』の珠紀は少々おせっかいな部分があって、
「他の玉依姫が困っているのを放っておけない」とか言って積極的に動きそうだけど、
『ヒイロ』の沙弥は、そういうアクティブな性格ではなさそうだし(笑)。

というか、『ヒイロ』の守護者って、『翡翠』の守護者以上に、
団体行動が苦手そうだもんな ‥‥‥(笑)。
殆どみんな、「自分や沙弥さえ良ければいい」って感じのヤツばっかりだもん。
性格的に動くとしたら、駿だけじゃないかな?でも駿には、そんな行動力があるように思えない。

でも、存在だけ匂わす、というのはアリかと思う。
せっかく世界観が繋がっているんだし、
天意百道はともかく、典薬寮と密接に関わっていた守護者とか。
ちょうど『翡翠の雫』で賀茂くんやエリカが、
自分たちのそれぞれの立場を利用して、典薬寮やロゴスの人間に協力を求めたりするのに、
『緋色』のサブキャラと会話しているような場面があったけど、
そのくらい、間接的に。

例えば、『ヒスイ』の剛暁と『ヒイロ』の志郎は守護者になった経緯が似ているから、
志郎の師で典薬寮の人間の伊勢さんの存在をチラつかせてみるとか?
そう云えば、水杜学院高校の図書室の司書寮の管理者
どういう人にしようかと思っていたけど、
『ヒイロ』に登場する人を絡ませるのも面白いかも。


どちらにしても、『翡翠の雫』にエリカや村長がいたように、
守護者や敵以外に、誰かしらサブキャラがいないとねぇ。
 
 
あ、そうそう。

隠しキャラの守護者、まだ紹介してなかった。
とりあえず、彼の話をしないとね。

この『ヒスイノシズク』の本質は、「玉依姫と守護者の活躍を以て豊玉姫を救うコト」。
その“豊玉姫を救える”守護者の1人が、その隠しキャラ。
なんで隠しているかって、
そりゃ「『緋色の欠片』シリーズは『玉依姫奇譚』だから」で、
あくまで主役は玉依姫で、豊玉姫じゃないし。
豊玉姫に対する思い入れは強いけれど、彼女は主役じゃないのよ。

あと、彼を含めた人物相関図をまとめてみよう。
 
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