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当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。 まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。 目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、 『東京魔人學園』シリーズ (『黄龍妖魔學園紀』含む) 『翡翠の雫~緋色の欠片2』 (『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む) の2つです。 状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。 2013.09.02
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目下、PCに向かう時間の確保が難しく、
どうにかしてメールやタブレット(iPad)でブログ記事更新ができないか、と画策しているところ。
難しい。
どうにか、いい方法を見つけなければ。

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去年の晩秋、島根県~鳥取県に行ってきた。
両親の結婚記念日と云う事で、旅行をプレゼントした感じ?
でも運転は父。
うちの父は、公共の交通機関どころか、
他の人の運転する車に長い事乗るのが好きじゃない。
 
島根県と云えば、出雲大社。
出雲は、『ヒスイノシズク』主人公(プレイヤーキャラ)・沙智の姓。
もちろん、この地名が由来です。
『翡翠の雫』の主人公・珠洲の姓が高千穂だったので、
日本神話に所縁のある地名をつけたかったの。
 
 
さて、その出雲市内では、
お土産品として『勾玉』を扱っているところが多くて、
天然石・パワーストーンとかの流行もあり、種類も充実。 
んで、『ヒスイノシズク』のイメージでストラップ作っちゃいました。
‥‥‥ まぁコレ作ったのは、
ウチの県内にもあるチェーン店だったけどね。
(レジでポイントカード見て知った) 
 
 

先日の日記にて、何事もなかったかのよーに出てきた団体名『パトス』。
否、団体名かどうかさえ、未だ説明がないような気が(笑)。

とりあえず、組織名です。

『緋色の欠片』シリーズや『ヒイロノカケラ』では、
組織同士の諍いがバーンとあって、
その中で、あーでもない こーでもない、と主人公たちが右往左往していたイメージ。

『ロゴス』だったり、『典薬寮』だったり、『天意百道』だったり。

対して『翡翠の雫』は、あまり組織が表立ってない感じなんですよねー。
大雑把にいえば、団体といえば団体、というだけ。
団体と云うより、派閥?

1つは、豊玉姫とその部下。
部下は『四天王』と呼ばれていたっけ。でもあまり忠誠心はなさそう(苦笑)。
利害の一致で動いている感じ。
唯一『真・翡翠の雫』における羅門が、元々豊玉姫に仕えていた設定があったけど。

1つは、村長をはじめとした『村の人々』。
大雑把にも程があるけど(笑)それ以外に表現のしようがない。
この村においては『玉依姫』があまり歓迎されたものでなく、
けれど利用価値があるっていうんで、
ルートによっては玉依姫と敵対したり、豊玉姫と結託したり。

1つは無印『翡翠の雫』限定、季封村の玉依姫と守護者たち。
『真・翡翠の雫』には出てこなかったんだよね。
綿津見村の玉依姫の危機を救うべくやってきてくれた助っ人、って感じで。
彼らが来た経緯についてはルートによって異なるけれど、
『緋色の欠片』で敵対組織だった『ロゴス』と『典薬寮』が色々絡んでいて、
共通しているのは、
『ロゴス』『典薬寮』いずれかの組織が協力してくれた、と云う点。

だから逆に、
『翡翠の雫』『真・翡翠の雫』において『ロゴス』『典薬寮』は、
あまり『組織』として動いていない。
むしろ、個人の感情で動いている感じがする。
『典薬寮』の人間はいるけれど、あまりそれとしては動いていない。
 
 
で、そこへ来て『ヒスイノシズク』。
『パトス』という組織について、ちょっと考えていこうと思います。 
 
 
 

『ヒスイノシズク』、最初の流れは既に決まっていて、
各守護者たちの登場シーンとかまでは出来上がっています。
このシリーズ特有の単位で言ったら、
「序章」とか「第一章」になるのかな?
 
 
 



随分前に、『東京魔人學園剣風帖』SSのセーブデータ10の話をしましたが。

この子のSSは未だ文章化しておらず、
粗筋だけここのブログに載っている形でした。
実のところ、現在はPC環境の変化によってブログ以外の更新が難しいので、
なかなか辛気臭い話でもあるし(そんなに?)、
まぁあまり文章化する気は無いんですけれど。

タイトルは、ずっと前から決めていたんですね。
このブログに書いた当初は「未定」でしたが、その後程なくして決定。
麻黄の話が『DON'T LET ME CRY』『Asurun Dream』なら、
彼女の話は『MERMAID』

SSに限った話じゃないですが、私はいつもタイトルを作品名につけます。
しかもそれは、自分が知っている曲の名前。
例えば
『DON'T LET ME CRY』はDave Rogersの、
『Asurun Dream』はGacktの曲です。
『DON'T LET ME CRY』の初出はT.M.NETWORKの曲ですが、
 私がこの曲を最初に聞いたのがDave Rodersのカバーver.だったのです。
 あと、Gacktさんは今は「GACKT」という大文字表記ですが、
 『Asurun Dream』を出した当時は小文字込みだったので、
 そのように表記しています。

では、この『MERMAID』は誰の曲かと云うと、GLAYです。
GLAYはGACKTさんよりずっと前から好きなアーティストですが、
曲のイメージに合うSSがなかなかなくて、
(後日譚SSやイラストにはある)
大きなタイトルとしては無かったんですよね。意外と。

そして『MERMAID』というと日本語訳は『人魚姫』ですが、
GLAYのこの曲の何処が「人魚姫」なんだかサッパリ分からないくらい、
けっこうロックな曲調と歌詞。
雑誌には「何かしら怒りをぶつけるような」という感じに書いてあったような記憶があるけれど、
何故そこで『MERMAID』なのか‥‥‥ 未だ不明。

まぁこのセーブデータ10の龍麻は、孤高の男装女主なので、
そういう激しい感じは似合う。
あと、結局ハッピーエンドかアンハッピーエンドか分からない感じが、
童話の『人魚姫』みたいな感じだし(謎)。

だんだん、話が構築されてきたんですよねー。
『聖闘士星矢 冥王神話 The Lost Canvas 外伝』を読んでから、
なお一層、キャラクター像が明確になってきました。
 
 
 

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健 露
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