当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。
まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます（笑）。
目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、
『東京魔人學園』シリーズ
（『黄龍妖魔學園紀』含む）
『翡翠の雫～緋色の欠片２』
（『真・翡翠の雫～緋色の欠片２』含む）
の２つです。
状況に応じて増えたり減ったりします（笑）。
２０１３．０９．０２
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次に語ってみたい守護者は、兄弟の片割れ。
『翡翠の雫』では、主人公・珠洲より年下の守護者は２人います。
１人は、珠洲の弟として育ってきた高千穂 陸。
大柄な彼は、宝具・六角棍に選ばれます。
そしてもう１人は、
珠洲の前に転校生として突然現れた兄弟の下の方、壬生 小太郎。
小柄な彼は、宝具・投げ羽に選ばれます。
『ヒスイノシズク』では、その間をとって、
転校生として突然現れた兄弟の、弟の方が六角棍に選ばれます。
そんな訳で、
宝具・六角棍に選ばれた守護者・桂 鷹哉くんを紹介します。
『翡翠の雫』では、主人公・珠洲より年下の守護者は２人います。
１人は、珠洲の弟として育ってきた高千穂 陸。
大柄な彼は、宝具・六角棍に選ばれます。
そしてもう１人は、
珠洲の前に転校生として突然現れた兄弟の下の方、壬生 小太郎。
小柄な彼は、宝具・投げ羽に選ばれます。
『ヒスイノシズク』では、その間をとって、
転校生として突然現れた兄弟の、弟の方が六角棍に選ばれます。
そんな訳で、
宝具・六角棍に選ばれた守護者・桂 鷹哉くんを紹介します。
桂 鷹哉（カツラ タカヤ）は、シナリオ序盤に水杜学院高校に転入してくる、玉依姫・沙智の後輩。
高校１年生で、誕生日が来ていないため15歳。
8月10日生まれ、獅子座のＯ型。とっても猪突猛進っぽい組み合わせ（笑）。
扱う宝具は前述の通り、六角棍。
身長は180 cmで、体育会系の体格。一人称は「俺」。
学業成績はあまり良くないけれど、運動神経は抜群。
特に持久力と腕力に優れ、中学生時代は陸上部のエースだった。
無愛想ではないけれど、喋らないとちょっとキツめの顔をしているので、
最初は少しとっつきにくい印象。
家族は他の都市出身の両親と、大学生の兄が１人。
現在は兄・鷲輔と一緒に賃貸アパートの一室を住まいにしている。
ＣＶは、高千穂 陸と同じ伊藤 健太郎氏で。
キャラクターのイメージは、
『B'tX』の高宮 鉄兵、
『サクラ大戦 奏組』の桐朋 源二あたり。
『薄桜鬼』の藤堂 平助も、近いかな。
宝具は高千穂 陸のものを継いでいても中身は壬生 小太郎に近く、
味方のためにはよく動く反面、認めてない者には敵意を隠さない。
また、情に流されやすい部分があり、それが長所であり短所にもなる。
考えるより先に行動するタイプで、瞬発力は半端ない。
小太郎と同じく、転入してきてすぐに沙智と邂逅を果たし、
その数日後の放課後、敵と対峙した際に宝具を発動させ『守護者』にさせられる。
半ば強制的だが、幼い頃から「女の子は守るもの」と教えられてきたため、
その務め自体には大して抵抗を感じていない。
気がかりにしているのは、10年振りに高校で再会した保育施設の同窓生・沖瀬 しおん。
施設でイジメられっ子だった しおんを何かにつけて庇ってきた鷹哉は、玉依姫や豊玉姫のゴタゴタに しおんが積極的に関わっていくのを快く思っていない。
最初の方に考えている台詞は、
「男ってのは、女を守るためにいるようなものだろ」。
しおんとの三角関係とか出てくるんですが、キーワードは『守るもの』。
また、彼自身は自覚ないものの、
豊玉姫とも因縁を持っていて、実は火遠理命（山幸彦）の転生。
細かいところは、シナリオと照らし合わせながら考えます。
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