二次創作ネタの倉庫第１の守護者・高遠嘉月。

当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます（笑）。目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、『東京魔人學園』シリーズ（『黄龍妖魔學園紀』含む）『翡翠の雫～緋色の欠片２』（『真・翡翠の雫～緋色の欠片２』含む）の２つです。状況に応じて増えたり減ったりします（笑）。２０１３．０９．０２

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2024/11/24 (Sun)　03:09
Posted by 健露

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第１の守護者・高遠嘉月。

2013/10/01 (Tue)　23:58 ヒスイノシズク
Posted by 健露

そろそろ、守護者について語ってみたいなと思いまして。

『翡翠の雫』では、ゲーム開始当初は１人しか守護者がいません。
まだ子どもの頃、宝具の発動によって選ばれたという、
彼の名前は重森晶。
玉依姫である高千穂珠洲の幼馴染で同い年、
ちょっとツンデレ入ってるかな？（笑）

では、『ヒスイノシズク』で彼に相当する、
宝具・二刀小太刀に選ばれた守護者・高遠嘉月くんを紹介します。　
　
　
　

　
　
高遠嘉月（タカトオ　カヅキ）は、玉依姫・出雲沙智の同級生で幼馴染。
高校２年生で、誕生日が来ていないため16歳。
1月31日、水瓶座のＡ型。とっても社交的っぽい組み合わせ（笑）。
扱う宝具は前述の通り、二刀小太刀。
身長は173 cmで、体格は普通。一人称は「俺」。
学業成績も運動神経も平均的より少し上、特筆すべきことはないけれど、
人付き合いが良いため、運動部の助っ人に借り出されることが少なくない。
家族は地元出身の両親のみで兄弟はなく一人っ子、自宅（一戸建て）住まい。
ＣＶは、重森晶と同じ野島健児氏で。

キャラクターのイメージは、
『東京魔人學園剣風帖』の蓬莱寺京一か、
『遥かなる時空の中で３』の有川将臣あたり。
主人公を、一番近くで支える明朗活発な行動派。
認めた相手に対しては友好的で、身近な人間に好かれるタイプ。
自分の中で確たる価値観を持っていて、先入観や因習に囚われない。
順応性はあるけれど、堅苦しいのは少々苦手。

晶と同じく、子どもの頃『玉依姫』を妖から庇った際に宝具を発動させ、
強制的に『守護者』にさせられた経緯を持つ。
この時代は、守護者、つまり「宝具を持つ者が現れた」こと自体が、
「豊玉姫・厄災の復活の兆し」として見做されるため、
周囲（特に大人）から白眼視される度合いが晶の時代より顕著。
でも本人には実感がなくて、然程気にしていない。
ただ、宝具発動の際、庇ったのが沙織・沙智の姉妹２人一緒で、
初恋相手が沙織だった嘉月は沙智と同じく「次代の玉依姫は沙織」と思っていて、
「沙織を守れる」として納得していた部分があったため、
実は「玉依姫は沙智」と知り、少々落胆気味。
それでも、「無理矢理役目を負わされているのは自分も沙智も一緒」として、
自分なりに理由を見つけて行動している。

晶と嘉月の大きな違いは、表情が豊かで朗らかに笑う点かな。
晶はちょっとニヒル系のキャラで、大口あけて笑うコトがなかったから。
『緋色の欠片』シリーズのキャラで言うと、
『白華の檻』の胡土前が近いかも。
とはいえ同級生なので、
『包容力』というより『同等にいる』ことで沙智を支える感じ。

最初の方に考えている台詞、
笑顔で「ま、俺も諦めるから、お前も諦めろよ」。
意外と懐の大きな男ですが、キーワードは『初恋』だったりして？

細かいところは、シナリオと照らし合わせながら考えます。
　
　
　

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