当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。
まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。
目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、
『東京魔人學園』シリーズ
(『黄龍妖魔學園紀』含む)
『翡翠の雫~緋色の欠片2』
(『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む)
の2つです。
状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。
2013.09.02
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これまで、このブログで紹介した、複数の主人公たち。
『東京魔人學園伝奇』の主人公は『剣風帖』にしても『外法帖』にしても、
総じて『黄龍の器』という宿星を負っているということが、ほぼ共通。
当サイトで扱っている『東京魔人學園伝奇』二次創作物語が複数あり、
その数に応じて主人公たる『黄龍の器』も複数いる。
今回整理していて、なかなか感慨深いものがありました。
さて、『黄龍の器』と云えば、忘れてはならないのが『黄龍妖魔學園紀』。
『魔人』と同じ監督が手掛けたタイトル『九龍妖魔學園紀』のオマケ要素で、
『九龍』の主人公を『黄龍の器』に変えてプレイできる、というもの。
条件としては、1度『九龍妖魔學園紀』をクリアしていること。
このクリアデータの内容(キャラ好感度)によっては、
2周目の主人公を『九龍』か『黄龍』か選ぶことができる、という設定。
『九龍妖魔學園紀』と『東京魔人學園剣風帖』は同じ世界観を用いているため、
(『九龍』の舞台は『剣風帖』の6年後)
『剣風帖』登場人物の親戚や仕事仲間、
『剣風帖』後日譚である『妖都鎮魂歌』の登場人物そのものも出てきます。
だから『黄龍』を主人公に選ぶと、
それを説明するシナリオ(冒頭)や、それに絡んだ台詞などが出てきます。
そして『九龍』の舞台では『黄龍の器』は23~24歳、
その歳でもう1度高校生生活を送るとなると、そりゃあもう面白可笑しい設定、と云う訳で。
当初、まだ『東京魔人學園外法帖』の連載が全く進んでいないのもあり、
『黄龍妖魔學園紀』の物語は一切創らない予定でいました。
メインコンテンツである『剣風帖セーブデータ3』の主人公に、
『九龍』の冒険を課すのは気が引けた、というのが1番ですけれど。
が、ある事に気付いた時、
「これは、寧ろ書かなければならない」という義務感にかられ、
現在に至ります。
その、唯一の『黄龍』は、『剣風帖』のときに一言付け加えた、
『剣風帖』セーブデータ3に2人いる『黄龍の器』の片割れです。
『東京魔人學園伝奇』の主人公は『剣風帖』にしても『外法帖』にしても、
総じて『黄龍の器』という宿星を負っているということが、ほぼ共通。
当サイトで扱っている『東京魔人學園伝奇』二次創作物語が複数あり、
その数に応じて主人公たる『黄龍の器』も複数いる。
今回整理していて、なかなか感慨深いものがありました。
さて、『黄龍の器』と云えば、忘れてはならないのが『黄龍妖魔學園紀』。
『魔人』と同じ監督が手掛けたタイトル『九龍妖魔學園紀』のオマケ要素で、
『九龍』の主人公を『黄龍の器』に変えてプレイできる、というもの。
条件としては、1度『九龍妖魔學園紀』をクリアしていること。
このクリアデータの内容(キャラ好感度)によっては、
2周目の主人公を『九龍』か『黄龍』か選ぶことができる、という設定。
『九龍妖魔學園紀』と『東京魔人學園剣風帖』は同じ世界観を用いているため、
(『九龍』の舞台は『剣風帖』の6年後)
『剣風帖』登場人物の親戚や仕事仲間、
『剣風帖』後日譚である『妖都鎮魂歌』の登場人物そのものも出てきます。
だから『黄龍』を主人公に選ぶと、
それを説明するシナリオ(冒頭)や、それに絡んだ台詞などが出てきます。
そして『九龍』の舞台では『黄龍の器』は23~24歳、
その歳でもう1度高校生生活を送るとなると、そりゃあもう面白可笑しい設定、と云う訳で。
当初、まだ『東京魔人學園外法帖』の連載が全く進んでいないのもあり、
『黄龍妖魔學園紀』の物語は一切創らない予定でいました。
メインコンテンツである『剣風帖セーブデータ3』の主人公に、
『九龍』の冒険を課すのは気が引けた、というのが1番ですけれど。
が、ある事に気付いた時、
「これは、寧ろ書かなければならない」という義務感にかられ、
現在に至ります。
その、唯一の『黄龍』は、『剣風帖』のときに一言付け加えた、
『剣風帖』セーブデータ3に2人いる『黄龍の器』の片割れです。
◆セーブデータ1(1つしかないけど)
氏 名:緋勇 龍麻
本 名:同 上
性 別:男
出演作品:『DON'T LET ME CRY』シリーズ(『東京魔人學園剣風帖』)、
『MIDNIGHT BLUE』シリーズ(『黄龍妖魔學園紀』)
本 籍 地 :兵庫県神戸市須磨区(出生地は山口県新南陽市)
個別設定:
『剣風帖』セーブデータ3・緋勇 麻黄の、双子の兄。『黄龍の器』の宿星を負って生まれてきたが、2歳の頃に剣鬼・柳生に誘拐された際にその加護を失った。16年後、柳生に創られた『陰の器』として麻黄たちと対峙。倒され仮死状態となるも、奇跡的に復活。以後、リハビリや通信教育などで高校卒業資格を得て大学に進学。その研修旅行でエジプトを訪れた際、ロゼッタ協会のトレジャーハンターが絡むトラブルに巻き込まれ、その任を負う。
飄々としているものの感情の起伏はそれなりにあるはずなのに、表情には殆ど出ないため誤解されやすい。とことん客観主義の冷静な理論派で、物事の筋は通す。但し、16年間洗脳されていたため記憶が殆どないこともあり、精神年齢は小学生なみで常識感覚はハッキリ言って微妙。また、あまりに理屈っぽいが故に、単なる天然ボケに見えることがある。そんな彼も、美里 葵とは相思相愛の仲。
備 考:
『黄龍妖魔學園紀』で、個人的に最も引っかかったのが「2度目の高校生生活」というポイント。しかし、そこに焦点を当てた時、数いる『剣風帖』の『黄龍の器』の中で唯一「高校生生活を送った経験がない」奴がいる事を思い出しました。それが、本来なら黄龍の『陽の器』として主人公となり戦うはずだったのに敵役『陰の器』となってしまった悲運な彼。そこで、半年にも満たない短い期間ではありますが、彼に高校生生活を送らせようと思ったのです。閲覧者さんには「よかったね」という声が寄せられる一方、「『元・ラスボス』の主人公って斬新」と笑われることもあり、何だかんだいって、特殊な立ち位置の存在です。
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