当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。
まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。
目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、
『東京魔人學園』シリーズ
(『黄龍妖魔學園紀』含む)
『翡翠の雫~緋色の欠片2』
(『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む)
の2つです。
状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。
2013.09.02
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SSにする程のことでもない、というかそこまで出来上がっていない、
でもちょっと形にしときたい ‥‥‥。
そういう『ネタ』レベルの話を、更新日記とはまた別に作っておこうというブログを作ってしまいました。
まぁメインは、『ヒスイノシズク』にするつもりですが。
『東京魔人學園』シリーズも、けっこうネタや考えるトコがあるので、それも含めて。
ところで、
二次創作の定義って何でしょうね。
個人的には、オリジナルの作品があって、
そこに出てくるキャラクターや設定を用いて別の物語を紡ぐ、というイメージなんですが。
当サイトに限らず、『東京魔人學園』シリーズの二次創作ってーと、
主人公やその身内がオリジナルキャラクターで個性的な設定を持ち、その人物とゲーム中のキャラを絡ませた物語が多かった気がします。
というのも、もともと『主人公』(=緋勇龍麻)の設定が大雑把で、台詞もなく、デフォルトでも名前くらいしか決まっていなかったから自由度が高い。
(しかもその名前すら設定変更可)
サイトによって、そこの管理人が設定している『主人公』が違う。
創った人が違えば、創ったキャラクターは違う訳で。
下手すると、1つのサイトに複数の“緋勇 龍麻”がいる訳です。
うちのサイトもそんな感じで、
自信家で背の低い“緋勇龍麻”、無表情で天然ボケな“緋勇 龍麻”、色々います。
実は女の子、の“緋勇 龍麻”もいました。おやおや。
けれど、それ以外のキャラクターはゲームに登場した既存のもの。
作品中の行動や台詞回し、設定資料集に載っている内容などから、彼らの性格や裏設定(笑)などを推察し、登場させて主人公と物語を紡ぐ。
こういうのは、二次創作の範囲内だと思うのです。
今後書いていく『東京魔人學園伝奇』の二次創作の物語があったとしても、その辺は同じでしょう。
ここで紹介しようと思っている新しい『緋勇龍麻』は、少なくともそんな感じです。
ところが。
私がこれからネタを書いていこうと思っている『ヒスイノシズク』は違います。
昔から、私は「キャラクターを作ること」「設定をつくること」「エピソードを作ること」が好きでした。
で、世界観もオリジナルで作ればいいものを、好きな既存の作品の世界観でその物語を紡いでいたんです。
中学生~高校生時代? ‥‥‥ 若かった。
例えば、昔『鎧伝サムライトルーパー』という人気アニメがあったんですが、
その世界観で自分の創ったキャラクターを当てはめて物語を作っていたんですわ。
その時は、「次世代」という100年後の物語って設定で。
そのアニメの中では「水滸の鎧戦士」は「毛利 伸」という少年でしたが、
私は自分で「吉川 優矢」という少年を創り、「毛利 伸」の次代の鎧戦士として設定、
こんな具合に主役格5人のほか、彼らを取り巻く人たちまで創って遊んでいたのでありました。
若かった。本当に、若かった。
ちなみにその後、『新・鎧伝サムライトルーパー』というコミックスが1冊出てビックリしました。つまり、同じように「次代」の話だったんですわ。
1巻打ち切りで、鎧戦士が2人出てこなかったんですが。
まぁそんな調子で。
『ヒスイノシズク』は、『翡翠の雫~緋色の欠片2』の設定を用いた、全く別の物語です。
数百年後の物語、という設定です。
『緋色の欠片』シリーズを御存じの方なら、
ここまで読んで察することができたと思いますが、
つまり『ヒイロノカケラ』の『翡翠の雫』バージョンが創りたいんです。
だから、オトメイトさんとか関係ありません。
勝手に私が妄想しているだけです。
そう言えば、『薄桜鬼』でも似たようなことを考えて、
「新撰組サイドじゃなくて、長州サイドの物語を創ろう!」と思っていたことがありましたっけ。
‥‥‥ 実際に、発売されたみたいですが(笑)。
いやまぁ、その話も追々できたらいいなぁ。
と、そのための、ブログ開設です(微笑)。
でもちょっと形にしときたい ‥‥‥。
そういう『ネタ』レベルの話を、更新日記とはまた別に作っておこうというブログを作ってしまいました。
まぁメインは、『ヒスイノシズク』にするつもりですが。
『東京魔人學園』シリーズも、けっこうネタや考えるトコがあるので、それも含めて。
ところで、
二次創作の定義って何でしょうね。
個人的には、オリジナルの作品があって、
そこに出てくるキャラクターや設定を用いて別の物語を紡ぐ、というイメージなんですが。
当サイトに限らず、『東京魔人學園』シリーズの二次創作ってーと、
主人公やその身内がオリジナルキャラクターで個性的な設定を持ち、その人物とゲーム中のキャラを絡ませた物語が多かった気がします。
というのも、もともと『主人公』(=緋勇龍麻)の設定が大雑把で、台詞もなく、デフォルトでも名前くらいしか決まっていなかったから自由度が高い。
(しかもその名前すら設定変更可)
サイトによって、そこの管理人が設定している『主人公』が違う。
創った人が違えば、創ったキャラクターは違う訳で。
下手すると、1つのサイトに複数の“緋勇 龍麻”がいる訳です。
うちのサイトもそんな感じで、
自信家で背の低い“緋勇龍麻”、無表情で天然ボケな“緋勇 龍麻”、色々います。
実は女の子、の“緋勇 龍麻”もいました。おやおや。
けれど、それ以外のキャラクターはゲームに登場した既存のもの。
作品中の行動や台詞回し、設定資料集に載っている内容などから、彼らの性格や裏設定(笑)などを推察し、登場させて主人公と物語を紡ぐ。
こういうのは、二次創作の範囲内だと思うのです。
今後書いていく『東京魔人學園伝奇』の二次創作の物語があったとしても、その辺は同じでしょう。
ここで紹介しようと思っている新しい『緋勇龍麻』は、少なくともそんな感じです。
ところが。
私がこれからネタを書いていこうと思っている『ヒスイノシズク』は違います。
昔から、私は「キャラクターを作ること」「設定をつくること」「エピソードを作ること」が好きでした。
で、世界観もオリジナルで作ればいいものを、好きな既存の作品の世界観でその物語を紡いでいたんです。
中学生~高校生時代? ‥‥‥ 若かった。
例えば、昔『鎧伝サムライトルーパー』という人気アニメがあったんですが、
その世界観で自分の創ったキャラクターを当てはめて物語を作っていたんですわ。
その時は、「次世代」という100年後の物語って設定で。
そのアニメの中では「水滸の鎧戦士」は「毛利 伸」という少年でしたが、
私は自分で「吉川 優矢」という少年を創り、「毛利 伸」の次代の鎧戦士として設定、
こんな具合に主役格5人のほか、彼らを取り巻く人たちまで創って遊んでいたのでありました。
若かった。本当に、若かった。
ちなみにその後、『新・鎧伝サムライトルーパー』というコミックスが1冊出てビックリしました。つまり、同じように「次代」の話だったんですわ。
1巻打ち切りで、鎧戦士が2人出てこなかったんですが。
まぁそんな調子で。
『ヒスイノシズク』は、『翡翠の雫~緋色の欠片2』の設定を用いた、全く別の物語です。
数百年後の物語、という設定です。
『緋色の欠片』シリーズを御存じの方なら、
ここまで読んで察することができたと思いますが、
つまり『ヒイロノカケラ』の『翡翠の雫』バージョンが創りたいんです。
だから、オトメイトさんとか関係ありません。
勝手に私が妄想しているだけです。
そう言えば、『薄桜鬼』でも似たようなことを考えて、
「新撰組サイドじゃなくて、長州サイドの物語を創ろう!」と思っていたことがありましたっけ。
‥‥‥ 実際に、発売されたみたいですが(笑)。
いやまぁ、その話も追々できたらいいなぁ。
と、そのための、ブログ開設です(微笑)。
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