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当方で扱っている、二次創作の物語について管理人が語る場です。 まぁこんな辺鄙なトコのマニアックなおばちゃんの書いている物語なんて誰も読まないでしょうが、だからこそ好き勝手させていただきます(笑)。 目下、取り扱っている作品は大雑把に見て、 『東京魔人學園』シリーズ (『黄龍妖魔學園紀』含む) 『翡翠の雫~緋色の欠片2』 (『真・翡翠の雫~緋色の欠片2』含む) の2つです。 状況に応じて増えたり減ったりします(笑)。 2013.09.02
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乙女ゲー好きで幕末・新撰組にハマり、物怪・吸血鬼ネタも大好き、となると、
薄桜鬼に興味を持たない訳がないのです(笑)。

移動順としては、『翡翠の雫』→『緋色の欠片』→『薄桜鬼』。
『翡翠の雫』でカズキヨネ氏の絵柄に惚れて、
その前作であるシリーズ1作目『緋色の欠片』に手を出して本格的に乙女ゲーにハマっていった中、
同じ絵師さんで出る新たな乙女ゲーが新撰組関連とあれば、情報を得たくなるというもの。

乙女ゲーよりずっと前から好きだったタイトル『東京魔人學園外法帖』で1番好きなキャラクター(壬生 霜葉)が元・新撰組隊士という設定だったため、
そこから幕末や新撰組について徹底的に調べ上げていた私にとっては、
なんともタイムリーなものでした。

シナリオも、『随想録』までは楽しませていただきました。
ただ、仕事など時間的な事情や経済的余裕に加え、病気など体調や精神面でのゴタゴタと重なってしまい、『黎明録』など次の作品にはまだ辿り着いていません。
また、元々は絵師への興味が軸だった事もあり、
アニメやコミックスなど他のメディアには殆ど手を出さず。

そんな中で、とあるSNSで「『薄桜鬼』で長州サイドの物語を!」というコミュニティがあったのを思い出しました。
まぁ、私自身が山口県出身・在住ということで、
長州には新撰組と同等かそれ以上の思い入れがあるんですよね。
幕末を語る時、長州は外せないでしょう!贔屓目で見なくても!!

『薄桜鬼』本編では、
新撰組の敵方と云うことで『鬼』の1人に長州(高杉 晋作)と馴染みのある者がいて、
そのキャラ・不知火 匡も『薄桜鬼』で好きなキャラの1人だったり。
(でも本命は、斎藤 一)

で、「『薄桜鬼』で長州サイドの物語を創るとしたら ‥‥‥?」
と考え始めた訳です。
実際には、既に現在『裏語 薄桜鬼』(だったかな)というタイトルで発表されています。
ただ、未プレイで、情報もまだ店頭で雑誌をパラパラ立ち読みした程度。
「やっぱ攻略対象に高杉晋作いるか~」というくらいの感覚。
つまり、詳細を知りません。
そんなヤツが、ポケーっと考えた物語は、こんな感じです。


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